小学生の体幹トレーニング

こんにちは

出張パーソナルトレーニングをしている瀧田です

体幹トレーニングのご質問は以前から多く頂いているので、今回は小学生の体幹トレーニングについて書いていこうと思います。

プランクだけではダメ?

体幹トレーニングで一番有名と言ってもいいでしょう。プランクという種目があります。

プランクだけはやっている!プランクは得意!というお子さんもいらっしゃいますが、プランクという種目だけ、いくらやってもあまり意味はありません。ウォーミングアップを目的に行っているのなら良いですが、強化を目的にしているなら、慣れたら違う種目をやるのがいいでしょう。

適応したら次

いわゆる体幹トレーニングのような種目は、ある程度慣れたら次の種目にチャレンジして、また慣れたら次へ。このような流れで、適応したら次から次へと、移っていく事が大事です。

トレーニングの原則で、漸進性の原則というものがあります。漸進性の原則とは、トレーニングの負荷や難易度は少しずつ増やしていくのが良いという話です。同じ負荷で行っていても、あまり意味がないのです。

フォームの問題

体幹トレーニングに限ったことではないのですが、フォームが正しいのと、間違っているのでは、得られるものが大きく変わってきます。体幹トレーニングで腰を痛めているお子さんは意外と多いです。(本人は認識していないことも多い)

体幹を強くしようとして、痛めてしまっては意味がありません。正しいフォームがどうか確認しながら実施するのが、とても重要です。鏡の前でやってり、スマホで撮影したり、誰かに確認してもらうなどの工夫が大事です。

体幹強いの?弱いの?

そもそも、体幹が強いのか?弱いのか?どのような負荷が苦手で得意なのか?

このようなことを調べることも大事です。

試しに、いわゆる腕立て伏せ(プッシュアップ)を、プランクのように姿勢を一直線にしたまま、出来るか試してみてください。腕立て伏せの動きをしている間、ずっと姿勢を変えないようにして出来るでしょうか?

詳しく調べたい方は、体験トレーニングやオンライントレーニングをぜひお試しください。

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