オーバートレーニング「回復を軽く見てはいけない」

こんにちは

パーソナルトレーナーの瀧田です。

オーバートレーニング「回復を軽く見てはいけない」

スポーツパフォーマンスを上げる為には、トレーニングが必要であることは一般的にも知られてきました。小学生や中学生でもトレーニングを取り入れることも増えてきました。

トレーニングを指導できるトレーナーの指導受けている人もいれば、自己流でやっている人もいれば環境は様々です。

しかしウェイトトレーニングを始め、どんなトレーニングにもメリットもデメリットもあります。このデメリットを軽視している人が多く感じます。

トレーニングはネットで動画を見て真似をすれば、出来るほど簡単ではありません。間違ったやり方をしてしまい怪我をしたり、不調に悩まされては本末転倒です。

パーソナルトレーニング依頼のきっかけ

パーソナルトレーニング受講のきっかけで一番多いのが「怪我・不調」です。自己流でトレーニングをして骨折や靭帯損傷をしていた人もいれば、競技中の動きが悪くなってしまい不調に陥ってしまっている人も多く見てきました。

ピリオダイゼーション「計画性が重要!」

トレーニングの考え方でピリオダイゼーションというものがあります。簡単に説明すると準備期、移行期、試合期などに分類して、トレーニングの計画を立てたます。トレーニングのスケジュールだけでなく、リカバリーのスケジュールも入れます。リカバリーは休息です。

この休息の時間を考えていない人が多いです。

休息は睡眠だけでありません。空いた時間を休息に当てるのではなく。意識的に休息の時間を抑えておくことが重要です。言うのは簡単でやるのは難しい問題ですが、やる価値のある重要なことです。

 

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